beauty care’s diary

元美容部員兼コスメオタクが美容について語ります。

元美容部員が語る!!ファンデーションの基本💫

元美容部員兼コスメオタクのかえでです🐻💕

 

最近さらに寒くなり肌の乾燥が気になるようになってきた今日この頃です💭

 

 

さて今回は種類別ファンデーションの特徴をお伝えしていこうと思います🙌🏻

 

世の中には様々な種類のファンデーションがありますが、

 

自分に合うファンデーションはどれだろう…?

 

とお悩みの方はいませんか?🤔

 

今回はそんなお悩みを解決できたらなと思います🙏🏻

 

 

ではファンデーションの種類別に解説していきます!!

 

 

1 パウダーファンデーション

 

ふんわりとなめらかな肌に仕上げてくれるのが特徴。

 

パフやスポンジで塗布するので手が汚れず、初心者の方でも簡単につけることができてお直しもしやすいです🙆🏻‍♀️

 

サラッと仕上がるのも特徴で、皮脂・テカリなどの油分によるお悩みがある方にオススメのファンデーションです👍🏻

 

そして、軽い付け心地なので敏感肌の方でも肌負担を抑えて使用することができます。

 

軽い付け心地という点から密着力が控えめなので、崩れには弱く耐久性に欠けるのが弱点となります🥲

 

 

2 リキッドファンデーション

 

密着力が高いため崩れにくく、比較的乾燥しにくいのが特徴。

 

様々なテクスチャーが選べるため、サラッとしたものは油分が気になる方春夏用、しっとりとしたものは乾燥が気になる方秋冬用など、お悩みや季節別で選びやすいのもポイントです👌🏻

 

リキッド状で保湿力が高めなので、上からパウダーをつけることで表面がサラッとしてより崩れにくくなり、マスクにもつきにくくなります🙆🏻‍♀️

 

ツヤ or マット、カバー力 or 素肌感などの仕上がりの違いも選びやすいので、好みの仕上がりにできるのも◎

 

ブラシやスポンジなどを使用することもありますが、基本的には手使用のため手が汚れてしまうことと、塗り伸ばすのに時間がかかるところが弱点になります🥲

 

3 クリームファンデーション

 

リキッドファンデーションよりもカバー力が高いものが多く、一番大きな違いは油分が多いことです💭

 

そのため保湿力が高くうるおい膜が長時間持続するので乾燥肌の方にはぴったりなアイテムです🙆🏻‍♀️

 

密着力もリキッド同様しっかりあるため、崩れにくいという特徴も兼ね備えています。

 

しかし油分が多いという理由から、皮脂が気になる方肌荒れが気になる方は使用を控えることをオススメします🙏🏻

 

 

4 クッションファンデーション

 

リキッドファンデーションよりもみずみずしいテクスチャーが特徴で、クッションに染み込んでいるのでパフでとって叩き込むように塗布します💭

 

水分量が多いためリキッドファンデーションよりも保湿力が高く長時間乾燥しにくいものが多いです🙆🏻‍♀️

 

パフで叩き込むことで、毛穴カバー力も高くつるんとなめらかな肌に仕上がり、

リキッドタイプのもので唯一お直しがしやすいファンデーションだと思います☺️

 

さらにリキッドファンデーション同様、仕上がりが選べるため季節やお悩み別で探しやすいところも嬉しいポイントです👍🏻

 

デメリットとしてはリキッド状ということもありパフに雑菌が繁殖しやすいため、こまめに中性洗剤などで洗うか、新しいものに取り替える必要があることです💦

 

収納する際は液が偏らないよう立てずに平置きすることをオススメします!!

 

 

5 スティックファンデーション

 

最近見かけることが多くなったこのファンデーション👀

 

最大のメリットはコンパクトなので持ち歩きやお直しがしやすいことと、直接肌に塗れるためその後スポンジで馴染ませれば手を一切汚さずに仕上げられることです👌🏻

 

油分が比較的多いため肌への密着力が高く、長時間活動するときには大活躍します🙆🏻‍♀️

 

仕上がりはツヤとマットの2種類に分けられますが、まだまだ他のファンデーションと比べて商品の種類が少ないためカバー力が足りない、厚塗りになってしまうなど、好みの仕上がりを見つけることが難しい一面もあります💦

 

 

 

以上が基本的なファンデーションの特徴になります🙌🏻

 

参考にしていただけると嬉しいです☺️

 

敏感肌の方も使用できる個人的にオススメなファンデーションのリンクも貼っておきます↓